犬のガン悪性腫瘍癌・シコリ・コブ・良性腫瘍について解説します。
ちょうど良い機会?ではないですが、家の犬にシコリが急にできまして、良性の脂肪腫瘍だろうとは思ったのですが、絶対に私は細かいことでも獣医の先生に聞くことにしているので、さっそく動物病院に行ってきました。
家の犬の腫瘍の写真です↓
拡大写真↓
後ろ足の付け根の、内またの部分です。2センチくらいの楕円形で、プニプニした感触です。
数日前にはなかったものなので、急にこんなに大きくなるのか?!と少しあせりましたが、落ち着いて動物病院へ・・
注射器で、コブの中の組織を少し取り出します。そして顕微鏡で、細胞の形を見ます・・
獣医の先生:「良性の脂肪腫だね」
ちょうど良い機会?ではないですが、家の犬にシコリが急にできまして、良性の脂肪腫瘍だろうとは思ったのですが、絶対に私は細かいことでも獣医の先生に聞くことにしているので、さっそく動物病院に行ってきました。
家の犬の腫瘍の写真です↓
拡大写真↓
後ろ足の付け根の、内またの部分です。2センチくらいの楕円形で、プニプニした感触です。
数日前にはなかったものなので、急にこんなに大きくなるのか?!と少しあせりましたが、落ち着いて動物病院へ・・
注射器で、コブの中の組織を少し取り出します。そして顕微鏡で、細胞の形を見ます・・
獣医の先生:「良性の脂肪腫だね」
私:「やっぱり・・でも良かった・・」
もう家の犬も老犬なものですから、癌(ガン)だけはずっと心配していて、数日に一回は必ず触診するようにしています。
ですので、犬の飼い主の皆さんも必ず触診は日常的にしてください。(若犬でも)。あお向けでマテができるようにも躾ておいてください。
犬の癌(ガン)で悪性腫瘍と良性腫瘍の見分け方ですが、良性のモノはプニプニと、わりと柔らかい感触で、形がいびつでなく、真ん丸か楕円でキレイな膨らみになります。
反対に悪性の癌腫瘍は、形がいびつで固い感触になります。
腫瘍が大きくなるスピードや腫瘍の大きさは判断材料にはなりません。小さくても悪性のガン腫瘍の場合もありますし、ものすごく早く形成される場合もあります。
とにかく見分けのポイントは、形と固さになります。
かと言って、自分だけで絶対に判断せず、すぐに獣医さんに診てもらってください。万が一悪性の癌腫瘍なら転移する前に摘出して、化学療法も受けないといけません。
犬の癌(ガン)の予防法ですが、栄養バランスの良いドライフードのみを食べさせ、散歩・遊び・運動・しつけによって、ストレスのたまらない生活・家族との関係作りをしっかりしましょう。
7・8歳過ぎてきたら、サプリメントも良いですよ(^-^)
>> 犬のしつけを学びたい方はこちらへ
もう家の犬も老犬なものですから、癌(ガン)だけはずっと心配していて、数日に一回は必ず触診するようにしています。
ですので、犬の飼い主の皆さんも必ず触診は日常的にしてください。(若犬でも)。あお向けでマテができるようにも躾ておいてください。
犬の癌(ガン)で悪性腫瘍と良性腫瘍の見分け方ですが、良性のモノはプニプニと、わりと柔らかい感触で、形がいびつでなく、真ん丸か楕円でキレイな膨らみになります。
反対に悪性の癌腫瘍は、形がいびつで固い感触になります。
腫瘍が大きくなるスピードや腫瘍の大きさは判断材料にはなりません。小さくても悪性のガン腫瘍の場合もありますし、ものすごく早く形成される場合もあります。
とにかく見分けのポイントは、形と固さになります。
かと言って、自分だけで絶対に判断せず、すぐに獣医さんに診てもらってください。万が一悪性の癌腫瘍なら転移する前に摘出して、化学療法も受けないといけません。
犬の癌(ガン)の予防法ですが、栄養バランスの良いドライフードのみを食べさせ、散歩・遊び・運動・しつけによって、ストレスのたまらない生活・家族との関係作りをしっかりしましょう。
7・8歳過ぎてきたら、サプリメントも良いですよ(^-^)
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