犬の首輪の選び方・犬の迷子札の選び方

 

5月に入りましたね。ちょっと寒暖の差が激しいようですが、みなさん体調いかがでしょうか・・

鳥インフルも怖いですし、栄養バランス・睡眠を整え有酸素運動で免疫力を高めておきましょうね。

 

さて、今日は犬の首輪が古くなったので、新しい物を買ってきました↓

犬の首輪と迷子札の画像.png

迷子札は今まで使っていた物をそのまま付け替えました。

 

今日はせっかくなので、犬の首輪の選び方や迷子札の選び方についてお話したいと思います。

 

まず犬の首輪ですが、必ず革製でバックルの部分が金属製であることがポイントです。一番悪いのは、バックルの部分がプラスチック製で「パチッ」とはめるタイプの首輪です。

そのタイプですと、もともと強度が低いですし、前兆がなくていきなり割れてしまうのが怖いんです。

もし外の散歩の時に割れてしまったら大変ですね。

犬がそのまま道路に飛び出したらもうアウトです・・

バンドの部分がビニール製でカワイイ装飾の首輪もありますが、利便性や安全性からしたら適してはいません。

丈夫で長持ちする革製首輪で、バックルが金属製の物が一番です。革製は使い込むほど柔軟になって、良くなじむのも特徴です。ビニールやナイロン製ですと、犬が痛がることもあります。

ですので、首輪だけでなくリードも革製が一番良いのです。リードを持つ人間の手にも良くなじみますし、滑りにくいので良いです。

 

そして、犬の首輪を購入するときの注意点がもう一つあります。サイズを選ぶ時に、絶対に「小型犬用」などで選ばないことです。

犬は、オス・メスや栄養・運動などで体の大きさや首の太さがみんな違います。

サイズを選ぶときは、絶対に首周りの寸法を測ってから買いに行きましょう。もし、要らないヒモなどがあったら、それで実際に犬の首に当ててみて印などを付けて、それをお店に持っていけば良いです。

あるいは、小型犬でお店が許可するのであれば、犬を連れて行って試着するのが一番ですね(^_^)

 

さて、お役御免になった古い首輪との比較写真です↓

犬の古い首輪と新しい首輪の比較画像.png

もう何年使ったか忘れるほど長持ちしました。

やっぱり犬の首輪はシンプルなデザインの革製が一番です。

 

続いて迷子札ですが、これも金属製でステンレスなどの強い材質でないといけません。アルミ製だとあっという間にボロボロになってとれちゃいます。

プラスチック製などは話になりません。あっという間に壊れます。

そして、名前や連絡先の文字ですが、しっかり刻印されるタイプにしましょう。マジックで書くような物や印刷では、あっという間に消えちゃいます。

犬の迷子札は、金属製で刻印されるタイプが一番です。

 

さて、実際に犬に付けた写真です↓

首輪と迷子札を付けた犬の写真.png

毎日元気に散歩しますから、まーあっという間に、真っ黒になることでしょう(笑)

 

さて、今日は以上です。

狂犬病の予防接種は済みましたか? まだの方はすぐ済ませてください。

それと、5月中か6月の半ばまでには、フィラリアの検査も必ず受けましょう。

 

ではまた、皆さんお元気でお過ごしください(^_^)

 






【堀川春広】

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